大手管理会社の担当マンから聞いた真実。
家賃アップに欠かせない秘密を、今日はこっそり、無料でお教えします。
京都の大手管理会社が、家賃アップを行っていく際に、欠かせない要素として取り入れているものがあります。
この内容は、賃貸経営に関するコンサルタント業務を請けているオーナーのみ、有料でお伝えしている内容です。
その大手管理会社ではもちろん、弊社でも「それ」を実施して、家賃アップに繋がっています。
賃貸経営は、売上げにあたる家賃は固定化され安定経営になります。
しかし、逆に家賃設定次第で上限売上げが決まってしまうのも、これまた事実。
そこに、実際に家賃アップに繋がっている秘密があるなら、聞きたくないですか?
もちろん、今回は特別に無料でお伝えします。
なぜ、こんな提案をするのでしょうか?
理由は、二つあります。
まず一つ目。
弊社は、「大家さんの作った、大家さんのための会社」として、運営されている会社です。
普通の修繕業だけを行う職人さん、言われたことだけやる工務店さん、必要以上に高く請求される管理会社さんとも違います。
管理会社さんの下請けはしないものの、①オーナー、②管理会社、③弊社のトライアングルになるよう、会社のポジションを取っています。
この会社のポジションがポジションだけに、賃貸事業に精通した情報が、日々入ってきます。
今回は、その中で仕入れた情報です。
貴方には、このような情報を知って頂き、より良い賃貸経営を実現して頂きたいと思っています。
また、人が住むということは、地域活性化にも繋がります。同じ京都に住む者として、微力ながら京都の発展に協力したいと思っているからです。
理由の二つ目。
弊社のサービスをお試し頂いたり、工事をさせて頂きたいと願っております。
もちろん、無駄な工事をお勧めするのは、私の心情としても許せません。
そこで、「三方良し」の精神です。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
押し売りであれば、売り手だけが良しで、長続きしません。
無理な値引きや内容に見合わない場合は買い手だけが良しで、長続きしません。
ここでの「世間」を「入居者」にしてみると、入居者が喜ぶことをしておかないと、そもそも入居が決まらず、売上げに繋がりません。
そこで、私ども今回ご提供する「三方良し」が
- 貴方は入居促進・家賃アップに繋がり嬉しい
- 入居者も、内容に見合う、満足度の高い部屋が見つかり嬉しい
- 弊社も受注に繋がり嬉しい
を目指すものとなります。
この「三方良し」だと、目的も明確になり、考えることも行動も楽になります。
家賃アップに欠かせないもの
では、発表します。家賃アップに欠かせないもを端的に表すと、「他にないもの」ということになります。
実際に、完全に「他にないもの」でなくとも、採用されている物件が少ないものであれば、それでも大丈夫です。
ただし、もちろん、おぉっ!と目を引くものでなければいけません。
もう一言付け加えるとすれば、入居者にしたターゲットに合わせた内容であることも重要ですよ。
オシャレな大学生をターゲットにしているのに、実用的なものでは、「他にないもの」の分類と認識されません。
では、どんなものがいいのか?一例として羅列してみますと…
- 間接照明を多用する
- オシャレな照明器具に変更する
- インテリア格子を設置する
- 壁クロスに一部アクセントクロスをつかう
- ペット可物件にするために、キャットウォークの設置
- ペット可物件にするために、犬の足洗い用の散水栓の設置
- 入居者目線に立った、自分では準備しないがあれば嬉しいものの設置
- オシャレな中に、使い勝手の良い収納
- オープン収納
- 壁面に収納を増やす
- キッチンを、システムキッチンに入替
- キッチンを対面キッチンに入替
- ダイノックシートやベルビアンシートで、キッチンなどの意匠性を高める
- 3点式ユニットバス(トイレ・洗面・風呂)のトイレを独立させる
- 水廻りのリフレッシュ
- UBの塗装
- 外部の塗装を行う
- リノベーションを行い、イメージを一新する etc
ちなみにこれらの内容は、新築や築浅物件、その他のライバル物件を蹴散らす方法としても活用出来ます。
余談になりますが
もし、今の物件を今後も長期保有を前提に、出口戦略をお考えであれば、次のことに注意してください。
それは、まずこれらの方法を用いて、家賃アップや早期入居者確保をしてください。
そして、お部屋本来のグレードを上げるための資金を確保してください。
今回ご紹介している方法は、あくまで小手先のテクニックが含まれます。
本質的には、物件価値が上がって入居されているのではありません。
長期戦で考える場合、家賃アップまでいかなくとも、現状維持をさせていくためには、本質的な物件価値を上げることは必須です。
失敗例としては
これらの内容で、よくある失敗される例をお伝えしますと、
- 自分のセンスを優先させて失敗
あくまで、入居するのは入居者です。年齢や趣味思考、性別を考慮する必要があります。「この色や柄は、自分の好みではない!」と言っても、見た人が気に入ることが最優先。しかし、失敗してもご自身の満足度が高いため、この失敗をやりがちです。
- 中途半端で失敗
よくある失敗がこれです。「ここまでやっておいて、ここはこれ?」というものです。その多くは、予算に難があることが原因です。予算を多く使えばいいのではなく、適正な箇所に、適正な予算を掛けることが大切です。
- そもそも言ってない、告知してない
そもそも家賃アップを、管理会社に伝えていない。また家賃アップの希望額を、具体的に考えていない。
いかがですか? 失敗なく、家賃アップを実現できそうですか?
出来そうであれば、ワイロとしてお伝えした情報がお役に立て、私としても嬉しい限りです。
応援していますので、ぜひ頑張ってください。
実際、物件の設備状況・エリア・築年数・入居者層・間取りなどによって、取り組むべき内容は全く違います。
もちろん、失敗の可能性も上がります。
それでなくとも、選択肢が多くて、何から手をつけていいかわからん。
でも家賃アップをさせていきたい。
無駄な時間を使うよりプロに任せたい。
失敗したくない。
今はいいけど、今後の入居に不安がある。
管理会社に任せっぱなしで、少し不安もある。
そもそも、家賃アップ出来んの?とお思いの方には、こちらをご利用ください。
今回は、家賃アップの無料相談を、実施させて頂くことに致しました。
まず、お気楽に「インターネットのホームページを見た」とご連絡下さい。
もちろん、ご存知の通り、無理強いをするような売込みは行いません。
やらなくて良いものをやるような、費用の無駄遣い提案は行いません。
大変、申し訳ありませんが京都市近郊の大家様、ビルオーナー様に限らせて頂きます。
E-mail : daisuke@manshitsu-kyoto.com
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。