内覧に来られた時の気遣い
先日、マンションの全面改修をさせて頂いたオーナー様が、1Fで喫茶店をされており、職人たちが毎日の食事や休憩でお世話になりました。
そこでコーヒーチケットをみて、網戸張替えの回数券をお得意様へお勧めしようと思いつきました。
そのオーナー様から、「工事のことで、本当にお世話になったから」と、たくさんのお赤飯などを頂戴しました。
こちらも大変にお世話になったのに、ありがたい・・・。
ということで、お祝いと御礼を込めて、プリザーブドフラワーを贈らせて頂きました。
このオーナー様は、本当に様々な気遣いをしてくださいます。
頂き物だけでも、鮎の煮付けや、新米など。お店では、無料でコーヒーを淹れてくれます。
本当に、ちょっとした用事があり、顔を出させて頂くと、「何か飲んでいく?」とお声を掛けてくださいます。
お店に来られる方々には、必ず声を掛け、話し込まれています。
何かいいですよね、気遣いって
【気遣い】を辞書でひくと、
- あれこれと気を使うこと。心づかい。「どうぞお―なく」
これって、なかなか出来るものではありません。
で、結構あるのが、「こっちは、気を遣っているのに」と思っているのに、相手に伝わっていないこと。
こちらも、伝わっていなくて残念な気持ち、イライラした気持ち、なぜ?と考えあぐねてしまうなど、自分にとってもいい面がありません。
相手に伝わっていないことが問題
これに関しては、満室計画 京都店とは別事業として、外部の会社の営業研修をやっている講師として、ちょっと厳しい一言を。
「相手に伝えてナンボです。」その相手に伝えてこそ、価値や信用が生まれます。そして、それを培うことにより、信頼へと繋がる道が開けます。
では、どうやって伝える?
内覧の際、毎度オーナーが物件で待ち構え、説明するワケにはいきません。
でも、内覧は大きな勝負ポイント。
そこで、お勧めの方法があります。
あっ、もちろん、ご自身の気遣いを示すために!ですよ。ここもポイントの一つです。
上の写真に載っているものは、
- 飴(滞在時間を伸ばすため)
- メジャー(実際に、今の家具などが使えるか?などを測ってもらうため)
- 寸法や気になることを書いてもらうボールペン(もちろん、他のペンでもOK)
- 物件やお部屋の魅力を説明した間取り図(ここに書いてもらいます)
- ちょっと緑があると、その部分が和らぎます。
この方法で、仲介営業マンから「オーナーの気遣いを感じた、ということで、このお部屋に決められたそうです」と連絡を受けたオーナー様は多数いらっしゃいますよ。
「気になる」という方はご遠慮なく、お気軽に満室計画 京都店までご連絡をください。
まず、お気楽に「インターネットのホームページを見た」とお電話下さい。
お問合せ 0120-51-9345
岸下直通 080-3808-1327
大変、申し訳ありませんが京都市近郊の大家様、ビルオーナー様に限らせて頂きます。
E-mail : daisuke@manshitsu-kyoto.com
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。