悩んだあげく、やっぱりこれに
@自宅にて
この2年ほど、ずっと迷ってたんですよね。
悩んで、悩んで、やっと決意したプランナー ノリコです。
私は、自宅のインテリアを変えるのが好きなのですが、面倒くさがりなこともあり、お尻がなかなか上がらない。
もちろん、金銭面で悩んでなかなか…ということもあります。
お尻が上がると、勢いでやらないとまたしばらく上がらない。
なので、今回も2年かかりました(苦笑)
今まで、設備や内装を変えたのは、
台所の蛇口を2ハンドルタイプから、シングルレバータイプに変えたことから始まり、
浴室の蛇口をサーモスタット機能のある、温度調節ができるタイプに
カウンター下のクロスをアクセントクロスに。
などなど
結構やってます…。
他にも、数えればどんどん出てきます。
そして、今度はリビングの照明器具です。
こんなのと、
こんなのです。
下の照明は、取り付けに少し苦労しましたが、なんとかできました。
今の家に引っ越して、だいぶ年数が経ちました。
時間が経つごとにいろいろと気になり始め、少しずつ変えてはまた次と。
あ、そういえばキッチンの扉も、シールを貼ってイメージを変えました(笑)
私のように、飽き性な方っていると思うんですよ。
自分の趣味に合ったものに変えていきたい。
だから、結局持ち家にってなるんでしょうけど、『ちゃんと許可取ってくれたら、多少のDIYはいいよ』なんて賃貸のお部屋があれば、魅力的です。
今の時代、なんの個性もない人なんて、少ないじゃないですか。
その個性が服装や小物の人もいれば、私のように住環境の人もいる。
食事にこだわる人なんかは、きっとキッチンに凝ったりしますよね。
なので、賃貸のお部屋でも、キッチンを自分の思う感じにDIYして、壁紙を変えたり、キッチンの扉を変えたり、棚を作ったりしている人がおられます。
SNSでこんなことしてみました、ていう写真をたくさんアップしてるんですよね。
それが、結構いい感じに仕上がっていて、手が込んでいます。
でも、基本的に原状回復できる範囲、ということです。
そのため、設備に直に何かをするのではなく、一枚板を貼った上に自分好みのシールや紙を貼りつける、というひと手間を加えます。
そこまでしても、自分の趣味に合わせて内装を変えたい、ということです。
それが、いい感じに仕上がっているなら、逆に退去の後もそのままにして、次の入居が早く決まることも。
そんな相乗効果がある場合も期待できます。
でも、オーナーにしてみたら勝手に、しかもやりたい放題されたら、もとに戻すのも大変なんてことになりかねません。
なので、入居者が管理会社を経由して、『こんなことをしたいんですが、許可を頂けますか?』と書面などで許可を得る、てことにしたらいかがですか?
照明器具を変える、なんて何の問題もなさそうですし。
さすがに、給湯器や蛇口は入居者が勝手に…なんてことはできないでしょうけど。
あなたはDIYに反対ですか?
プランナーノリコ