これは近年、とても多い事例です。
突然オーナーのもとに、管理会社から連絡が入ります。
「入居者の職場の関係者が、本人と連絡が取れないので、心配だから確認してくれ、と一緒に部屋に訪れてみたのですが…。」と。
消防や警察には連絡し、調べた結果、「あれ」が起こってから数日が経っているとのこと。
「あれ」とは、「孤独死」のこと。
部屋は一人暮らしの男性。年齢は若く、50代。
一般的には、孤独死を心配するような年齢ではないはず。
最近は一人暮らしの入居者が多いため、自殺や孤独死、殺人事件が毎年増え続けています。
それは、お年寄りだけとは限りません。
不慮の事故、社会のストレスから引き篭もり、知らない間に…。
そんな事件も多々あります。
夏はとても暑く、就寝中に熱中症を起こして、そのまま亡くなられることもあります。
こんな事故が各地でおこっています。
単身者はどうしても、部屋の中での事件が発見されにくい。
発見のタイミングが遅かったり、気温の高い暑い時期だったりすると、腐敗がどんどん進んでいることも。
管理会社がご家族に連絡を入れ、すぐに駆け付けてくれるかもしれません。
でも、そうでない場合もあります。
一人暮らしの方の中には、家族と上手くいかず、疎遠になっている人もいるでしょう。
そうした場合、相続権が放棄され、遺品などの整理をオーナーが負担することになります。
なぜ、私が?と思いませんか??
家族が駆け付けてくれて、対応してくれたとしても、亡くなったショックから、パニックを起こされる方もいます。
そんな普通ではない状態で、家族は対応を余儀なくされる。
なかなか、状況が進まないこともあるでしょう。
そうなると、残ったお部屋の中の家財や遺品の整理に時間がかかります。
こちらの被害者感情も高ぶります。
その上、亡くなった方のお部屋の工事代を、払ってくれるかはわかりませんよね?
あれ?、相続された方が、支払うと思っていませんか?
裁判の判例としても、そうとは限りません。
http://www.retio.or.jp/attach/archive/82-118.pdf (RETIO. 2011. 7 NO.82 参考資料 賃貸編P126に記載)
こういった事件があった部屋は、特殊清掃が必要な場合があります。
特殊清掃を行う業者は増えましたが、中には金品や貴重品を整理せずに、ひとまとめに廃棄したり、見積り以上の料金を請求したり、消臭が十分でないことを理由に、追加作業代として料金を上乗せして、高額になってしまうトラブルもあります。
マンションのオーナーとしては、一刻も早く事態を解決したいと思いますよね?
だって、その部屋の周りにも入居者がいます。
そういった事件の結果、別の部屋から退去が出ることを何としても防ぎたい。
そして、原状回復工事を早急に行いたいと思うでしょう。
なので、冷静な判断ができない場合もあります。
あなたは、常にこのリスクと隣り合わせにビジネスをしてるんですよ。
でも、このお手紙をお読みの方に、とっておきの方法をお教えしましょう。
実は、こういったリスクに備えて、賃貸住宅での死亡事故が起こった場合に使える保険があります。
孤独死保険て知ってますか?
アイアル少額短期保険㈱が取り扱っている、『無縁社会のお守り』という少額の保険です。
1戸室あたり、たった300円/月で、修繕費の問題を解決してくれます。
たった、300円/月といえば、1日あたり約10円。今時、コンビニでも10円の物を探す方が難しい。その破格の安さで、この補償がついてきます。
保険の説明は、以下の通りとなります。
1.わかりやすい保険料
先ほども紹介しましたが、1戸室あたり、月々300円の保険料で、対象となる死亡事故は、孤独死・自殺・犯罪死の3種類です。
賃貸借契約が締結されている戸室が対象で、空室や事務所、店舗等は補償の対象外です。
2.補償内容は3種類
①部屋を元通りにする原状回復費用
遺品整理費用、清掃・消臭費用、死亡事故によって破損・汚損が生じた箇所の修復費用といった、原状回復のために費用が発生した場合に、1事故につき最大100万円が支払われます。
②事故後に借り手がなく、空室になってしまった場合の家賃保証
死亡事故の発生した戸室における、空室時または値引時の家賃損失について、1事故につき最大200万円を、事故発生日から最長12か月間を補償してくれます。
③ 死亡事故が発生したものの、原状回復費用保険金の支払対象とならない場合の見舞金
室内でお支払の対象となる死亡事故が発生したものの、破損・汚損等がなく、工事費用の負担が生じないなどで、原状回復費用保険金の支払事由に該当しない場合に5万円(定額)が支払われます。
3.契約条件
保有個室数が4戸以上の方が対象となります。
3戸の場合は、申し訳ありませんが対象外となって、ご契約はできません。
その他にも割引があります。
万が一、来月あなたのマンションの入居者が、こんな事故にあったらどうしますか?
費用がいくらかかるのか?
損失がいくらになるのか?
次の入居者はいつ決まるのか?などなど。
そんな不安を抱えたいですか?
事故はいつ起こるか分かりません。
事故が起こるのは、気温の高い時期だけではありません。
これから寒くなる冬もまた、危険度は高くなります。
弊社では、この『孤独死保険』の代理店になっています。
(代理店方式なので、保険会社と直接契約を結ぶことができません)
先月も、加入者の方から事故があったと連絡がありました。
その方は、伏見区で賃貸経営をされているA様
「この保険に入っていてよかった。入っていなかったらと思うとゾッとする。」
とおっしゃっていました。
詳しいことが知りたい方は、下記の「お問合せ」ボタンをクリックしてください。
迷っている間に、事故が起こってしまうかもしれませんよ。
PS
なお、本保険は15日が申し込み締切となっています。
早くしないと、どんどん先送りになってしまいます。
1戸室につき1日たったの10円で、最大100万円の工事費用が受け取れる保険です。
そんな安心、あなたはいりませんか?
申し込みは、下記の「お問合せ」ボタンをクリックしてください。