中にはこんな人も
@自宅にて
桜も満開になりましたね。
すごく綺麗ですね。
気候も気持ちいい。
この春の陽気に誘われて…というわけではありませんが、ちょっと変わった方っていますよね?
あっ、岸下も変わっている方だと、自分で思ってますよ。
ちゃんとできないことも、多いですし(汗
こういう話をすると、何が真面目で、まともなのか、分からなくなってきますけど、それを差し引いても、ん?と思う方にたまに出くわします。
特にこの仕事をしていると、自分の普段のテリトリーでは、全く会うことも話すこともないだろう、という方とお会いする機会が多々あります。
管理会社さんやオーナーさまから連絡を受けて、「どこどこが壊れたみたい。対応してほしい」と言われる場合が、正にそう。
ウチもチーム制でやっているので、私が連絡する時もあれば、事務スタッフやチームの者から、連絡させていただくこともあります。
その中で、今回は私が直接やり取りをしていた時のこと。
それは工事日のやり取りを始めて、すぐのタイミングで感じた、違和感からのスタートでした。
こちらが、「20日以降の中でご希望日はどうですか?」の問いかけに、「20日までが希望」という回答。
では、何とかお応えをして!と、職人に20日までのスケジュールを調整してもらい、その日程を相手に伝えると、「その日は都合が悪い」の一点張り。
他の希望日を聞き、もう一度スケジュール調整。
次は、可能日時を聞いた上で、調整を掛け、その可能日で打診すると、「帰ってこれるかどうか分からない」との回答!
その日のその時間帯なら、オーケーって言ってたやん!
たまらず電話でやり取りをするものの、途中からみるみる相手の機嫌が悪くなり、日程調整が進まない。
そこで言われたのが、「とりあえず、その日のその時間にして、ダメなら直前にキャンセルします」と。
最初に戻ると、そもそもこちらは20日以降って言ってるし。
そこを、それまでに!って頑張って調整して、入居者の希望に合わせておいて、その上ドタキャンの可能性もあるの?
挙句の果てに、その入居者からは、連絡をしてくるのが遅かった!とか、管理会社を通じて、この件を説明しろ!など話しが全然違う方向に。
最後はなぜか怒ってるし…。
ということで、一呼吸置くことに。
ちなみにこのやり取り、何も知らない方からすれば、「もっとちゃんと、調整せーよ」って思うでしょ?
実はこれ、「入居者がモニター付インターホンをつけてくれ」と要望してきて、オーナーが渋々OKしたもの。
つまり、器具や設備が壊れた訳でもなく、要望されたもの。
そしてもちろん、工事にかかる費用は全額オーナー持ち。
実はこの後、まだまだ続きがあります。
この入居者さん、管理会社にもかなり食ってかかった様子。
電話対応した担当者に対して、かなり侮辱と暴言を吐いたらしいです。
もちろん、ウチに対しての侮辱も。
たまらず担当者が、「オーナー指定の業者に対する侮辱、オーナーから委託を受けている管理会社に対する侮辱は、オーナーを侮辱と一緒です」と口論になったようです。
全て自分の都合が良いように話し、ときに被害者のように振る舞う。
そして、すべて管理会社、ウチなど、相手のせいと主張。
最後は、意思疎通が出来ず、誤解があったことが問題なんだ!という主張。
いやいや、問題はあなたの暴言と自己中心的な行動と態度ですよ。
で、工事費用のお金は、オーナー持ちにさせる。
バカにされ侮辱された上で、誰が動いてくれるんでしょうか?
ここまでになることは、非常に珍しいケースで、ちょっと驚いていて記事にしちゃいました…。
次は、もうちょっと、有意義な記事にしますね(汗
―岸下 大輔