始まってしもた
@自宅にて
あーイヤだ…、憂鬱…。
「マイナスな言葉で、書き出すなよ」って思われたら、すいません。
だって、憂鬱なんですもん…。
でまた、自分の馬鹿さ加減にも、ちょっとうんざり…。
それはホント、ちょっと前から一気に始まったこと。
わかっていたはずなのに、なぜ対処しないんでしょうね。
それは何かと言うと、花粉症です。
昨日まで、ホント全然大丈夫だったんですよ。
何の兆候も、前触れもなく、今朝起きたら、やたらとくしゃみが出て、鼻水が洪水を起こしてまう。
目も腫れぼったい感じで、なんだかぼーっとする。
これって確実に発症してます。
少し前のニュースで、「去年は夏が暑かったから、今年の花粉はキツい」なんてのを耳にしておきながら、どっかでまだ大丈夫だろう、とか、治っているかも、なんて有りもしない幻想を抱いていました。
が、そんなのは幻想ですよ、全くの。
何もしてないんですから。
淡い希望は打ち砕かれ、めちゃめちゃ敏感に反応しまくってます。
私は花粉症歴30年以上のヘビーユーザーです。
幼稚園の頃から耳鼻科に連れられて行ってました。
当時は花粉症という名称自体が一般的でなく、今思い返すと、耳鼻科の先生ですら、対処に困惑してるような感じがする治療だったなぁと思います。
でも、数年前より即効性の注射で行う治療に味を占めたのか、年々対応が遅くなってきていたんです。
で、注射治療を卒業し、次の治療を模索している中で、対応が遅いままでいてしまい、今日のこの鼻水の洪水です。
わかっている、毎年のことなのに、なぜだかその当日になってバタバタする。
そんなこと、あなたにもありませんか?
例えば、この入退去シーズンに合わせて、いろいろ準備しておかなければいけないのに、わかっているはずなのに、その場で焦って対処する。
去年の失敗を踏まえて、うまくやろうと思っていたはずなのに、結局また同じミスをする。
やはり、習慣化されたもののようには、スムーズに活かししにくい。
でも、ある意味、当然ですよ。
だって、あなたはお忙しいですから。
賃貸経営もそうですし、本業もそう。
それ以外にだって、たくさんやることがある。
私の記事をお読みのあなたは、勉強熱心ですし、好奇心も旺盛です。
他にも気になることが、たくさんあるでしょう。
私もそうです。
こういう時に、ご自身でリマインダー機能を活かして、いろいろ工夫される方もいらっしゃいますが、より確実なのは、やはりチームとして取り組むという事。
一つの目標や目的に向かって、常々確認し合いながら進んでいける、互いがwin-winの関係を築けるチーム。
これがあると、「うっかり忘れてた」なんてことも防げますし、お互いにフォローし合うことだってできます。
ただし、このチームはあくまでもwin-winの関係が前提です。
こちらが強くて、相手が弱い。
それではいざという時に、踏ん張ってくれないことも確かです。
「いつ、そんなチームが作れるんだよ」というかも知れませんが、まさしく今がいいチャンスじゃないでしょうか?
もちろん、私をそのチームに加えていただけるのであれば、それはありがたいことです。
チャンスをしっかり、掴み取りましょうね。
あっ、そう言えば、「そろそろ花粉症の時期やし、準備した方がいいよ」って言われてた…。
マスクつけて、また耳鼻科に通いますか…。
―岸下 大輔