アプリでマンション管理?
@トスクホームにて
あなたの携帯は、スマートフォンですか?
私の携帯は、iPhoneというスマートフォンを使ってます。
実は仕事用に使っているのがスマートフォンで、プライベートで持っているのはガラケーといわれる、以前からあるタイプ。
最初は仕事用とプライベート用を分けていたのですが、プライベートだか仕事だか、なんだかわからない時がたくさんあるので、2台持つ必要があるのか?と思う時もありますけど。
もう2台持ってるのが癖というか、ガラケーの方はあまり費用が掛からないので持っているというか。
ガラケーは、電池が長持ちするという意味では、重宝しますよね。
そんなガラケーでも一部の機能で、アプリを使うことができるようになってきてます。
「アプリ」って、何やねん!って話ですが、ちょっとインターネットで調べてみると
“アプリケーションソフトウェアは、アプリケーションプログラムともいい、ワープロや表計算などといった、コンピュータを「応用」する目的に応じた、コンピュータ・プログラムである。”
とありました。
このコンピュータープログラムである、略して「アプリ」を使い様々なサービスが展開されています。
例えば、岸下個人としては、もう手放すことのできないツールの1つとして、LINEというのがあります。
機能的には、メールに近いのですが、やりとりが簡略化されていて、送信が簡単。
さらに写真も、簡単に送ることができる。
そこそこ大きなサイズも、です。
この辺が、非常に重宝してます。
そういったアプリを活用して、「いずれ出てくるだろうなぁ」と思っていたサービスが普及しつつあります。
それは、アプリでマンション管理をする、というものです。
入居者とのコミニケーションツールとして、双方が公の場を通じてやりとりし易くなる。
「そうすると、しょっちゅう連絡が入ってくるじゃないのか?」と思われがちですが、問い合わせで多そうな質問は、最初から答えや回答を用意しておく。
そうすると、入居者に自分で調べてもらうこともできます。
また、緊急時に、どこに連絡すればいいかわからない、というトラブルも防げます。
その辺りは、何かと対応ができそう。
後はよく起こるのは、入居者間同士の騒音トラブルなど。
その辺は、逆手に取ると、文字で連絡を受ける体制なら、その文字が残せると行き違いも防ぐことになりそう。
言った、言わないが、回避できる。
ただし、これには前提条件がいくつかあります。
まず、入居者はこのアプリをインストールすることができる、スマートフォンなどを持っていることが前提。
ガラケーでも良いのですが、対応していないものだと、ちょっと使えない。
あと、あくまでこれは、建物管理と入居者管理がメインだということ。
入居業務、退去立会い等は、また別の話。
ただこれも、「今のところは」という話だと思います。
いずれかは、そういうものに対応したアプリが、どんどん出てくるんじゃないでしょうか?
今は、本当にこのスマートフォンを使ったサービスが、どんどん進化を遂げています。
これは賃貸業界だけでなく、他の業界も同じ。
AIもそうですが、どんどん発達して、より便利に、より人の代わりとなるように、進化していくんでしょうね。
ある意味、非常に楽しみですか、自分も含めて、人が退化しそう。
そういう意味でも、一生涯勉強していかないとダメですね。
あなたは、このマンション管理をするアプリ、どう思いますか?
―岸下 大輔