電波障害…

@打合せ前に立ち寄った喫茶店にて

 

 

この記事は、6日の夕方に書いています。

もしかすると、あなたがこの記事を読むころには、何かしらの進展があるでしょう。

 

にしても、困った…。

私はiPhoneを使っていますが、そのキャリアはソフトバンク。

 

そうです。

ただ今、絶賛、電波障害中。

 

ソフトバンク 電波障害の記事は↓こちら

「圏外」って表示になっています(汗

 

出先でPCを使い、インターネットをする際、私はこのiPhoneを使います。

iPhoneにデザリングという機能があります。これは、iPhoneの電波をPCに飛ばし、それでインターネットを使えるようにするサービス。

 

その元となるiPhoneが、絶賛、圏外マークが点灯中!

ということは、今まさに、PCでインターネットに接続ができない状態です。

 

こういうときに限って…ってことないですか?

まさに、こういう時に限って、インターネットを使って、調べ物をしないと…ってときなんです(汗

 

まさに、スマホやインターネットに頼りすぎ(汗

 

「無料Wi-fiスポットに行けば、ネット回線からいけそうだ!」と隣の若いお兄ちゃんたちが話しているのが聞こえたのですが、この喫茶店には、そんな設備は無さそう。

 

せっかく、一呼吸おいて、ここで仕事をしようと、ここに入ったのに…。

この記事を書いたら、出発するとします。

 

で、ここで一緒に考え、学びとしたいのは、いついかなるときも、「万全の事前準備」と「臨機応変力」が必要だということですよね。その体勢を目指す、というか。

 

「事前準備」は、なにも、取り掛かる物事だけではありません。

時には、資金の場合だってあるでしょう。

だれかに、伝達しておくことかも知れません。

 

たまにいらっしゃるのが、ある程度、老朽化が進んでいるのに、何かしらの都合で費用を担保できず、いざ有事が起きる。

で、資金が工面できずに、応急処置に終わる。

 

でもね、やはり応急処置は、応急処置なんです。

いつ、再発するか分からない。

ここが、こちらとしても心苦しいところ。

再発するまでには、資金の準備ができていてほしいと、切に願います。

 

また、3月の中旬に退去で、4月上旬に入居が決まりそうになっているのに、直前にしか工事会社に声をかけない。

こちらにすると、お声掛けはありがたいですが、なかなかのパンチ。

 

職人の手配も間に合わないですし、工期も守れないかも。

そうなれば、そもそも、お請けすることもできません。

 

退去されたときに、「次は、こういう内容でいこう!」と準備されてる方は、退去後、すぐに取りかかれます。

しかし、一呼吸空けてからでは、どうしようか?

単純に、機会損失も拡大しますよね。

 

場合によっては、ご自身のテンションが下がり、そのまま、放っておくことになることも。

やはり、備えておく、事前準備が必要です。

 

 

あと、「臨機応変力」ですよね。

何かあっても、なんとかできる力。

なんとかする。

なんとか収めた、も含めて。

なんとかしていく力といいますか。

実際には、なんとかしていくうちに、仲間が助けてくれていることも多いですけど。

 

もしかすると、この先、この臨機応変力は、もっと必要となるかも知れません。

 

この臨機応変というのは、言い換えれば、状況に合わせて、作戦変更をしていく力。

人対人の場合なら、相手に合わせていく技術といいましょうか。

 

これは、AIではできないことでしょう。

 

AI技術の発展により、今後、多くの職業がなくなり、また新たな職業が誕生していきます。

人手不足の業界には、特にAIの参入が顕著になるはず。

 

でも、AIに脅威を感じる必要はありません。

そのAIを取り入れ、で、AIでやれないことを人間がやる。

先ほどの、臨機応変力が、まさに、それかと思います。

 

その力をつけ、成長するために、今日のトラブルがあったってことにしておきましょう!

今から、無料Wi-fiスポットを探しに行ってきます(汗

 

あなたは、こういうトラブルに対して、どう対処しますか?

 

 

―岸下 大輔