プロとして嬉しい一言
@コメダ珈琲にて
先日、あるオーナーと飲みに行ってきました。
このオーナーとの飲み会は、年に数回あり、いわば飲み友達と言っていいほど!?
そのオーナーの息子さんの世代が、私と一緒と言うこともあるのか。
こちらとしても、父と同年代と言うこともあるのか。
この飲み会、ほんとに楽しく参加させてもらっています。
このオーナー、いろんな方を巻き込んで飲み会をされるのが好きな方で、私だけでもいろんな方にご縁させていただきました。
毎回数名で楽しく飲み会やってます。
お酒が好きな私としても、楽しい時間です。
そのオーナーから言ってもらった一言が、すごく嬉しかったです。
どんな事かと言えば…この回の飲み会では、私以外に賃貸事業に精通する人も参加していました。
その彼は、以前のオーナーの賃貸事業のチームの一員として、活躍していた彼。
やはり、その彼とは賃貸事業のことや、別のビジネスの話まで。
やることが、姿そのままに結構、派手な彼です。
(その彼との話も面白かったので、後日の機会に話しますね)
この彼以外に、飲み会に参加する形で、物件を持ってない方がいました。
その方は、京都以外にお住まいですが、京都やその京都独特の伝統文化が好きで、年に何度も京都に来られる方です。
その方と、そのオーナーが様々話をされています。
その中で、オーナーが熱っぽく語ります。
「〇〇君よ、お前もしょっちゅう京都に来るんやし、来やすい何かを持ったら?」
「来やすい何かって何ですか?」
「例えば、お前もマンションとかを買ったらいいねん。そしたら、その収益で京都に来れるし、物件確認というとこであれば、経費にもなるし」
「そうですけど…(苦笑い)」
「岸下くんとか、(以前チームに加わっていた)彼とかいたら、絶対不動産で損せーへんよ。ほかのビジネスでもそうやけど。」
何と有り難く、嬉しい言葉でしょうか!
まさに、私を一言で評価してくださった、そんな感じの言葉です。
それだけ私のことを信用し、頼りにしてくれている。
私も存在意義もご理解頂き、お役に立てている。
こういうのは、プロとして、本当に有難い。
(その方も、この記事を読んでいるので、あまり拡大解釈してると、「いやそこまでそう思ってへんけど」って言われたら、恥ずかしいですが(汗)
飲みに行く仲だから、とかではなく、これからも、もっとお役に立っていかなければ、と思っています。
そのお役に立つことですが、プロとして、今さまざま企画・ミーティングしてます。
それは、賃貸事業に関する内容から始まり、あなたの行ってるビジネスの手伝い、協業と言う形で共にビジネスをしていくこと、他の投資分野のご紹介など。
私が40歳になって、早8ヶ月が経とうとしています。
自分としても、今が勝負時期かなぁ?と思っています。
この日刊で書いている記事がその行動の一つです。
(ここからの行動で、経営にどんな影響が出るか、どこかで紹介しますね)
今までの30代でやってきた、安定を考え、よく言えば安定経営。
悪く言えば、地味なやり方をやってきました。
冒険をしない方向。
もちろん、それがあるから、今があります。
この内容は、継続します。
それは、あなたと末長いお付き合いをさせてもらいたいと思っているから。
そことは別で、20代、30代の勢いだけでやり抜けるやり方ではなく、今の経験値や視野、物事を見る角度を活かして、今だからできるアクセルの踏み方をしようと思っています。
とは言いながら、まだまだ青い若造ですが。
この先、近々の未来で、多くの職業変革、産業変革が起こるでしょう。
まさしく、第四次産業革命です。
それは、「IoT(Internet of Thingsの略)」と言われるもので、「モノのインターネット」とも呼ばれています。
あらゆるモノが、インターネットに繋がり、これによって生じるさまざまな産業構造の変化を言います。
AIなどの進捗もそうです。
すでに、身近になってきてますけど。
これから先は、こういったことも取り込んでいかないといけません。
それを活かし、賃貸事業でもそうですし、違う分野においても、「面白そう」「投資に使えそう」「あなたのビジネスに使えそう」などあれば。
また一緒にやって、妙味が出そうなものなどを、ご紹介できればと思います。
あなたは、私からどんな情報が知りたいですか?
ー岸下 大輔