スマホケース これがダメ
@スタバより
あなたのは、スマホをお使いですか?
私は、スマホとガラケーの2台持ちをしています。
この2台。
1台はケースにいれ、もう1台はそのまま持っています。
ケースに入れているのが、スマホ。
ガラケーならほぼケースに入れなかったのに、スマホはほとんどの方がケースに入れています。
ガラケーでは、ケースに入れることは、考えもしなかったのに。
ガラケーに着けるストラップを、凝ったことはありましたけどね。
で、このスマホケース。
使うものによっては、本体に影響を与えるものがあるのだとか。
例えばデザインを気にって買って、使ってみたものの、すぐに外してしまったのが、アルミ製のスマホケース。
本体とのフィッティングも良く、手に持った感じも良かったのですが、アルミがダメなのか、非常に受信電波が悪くなりました。
今まで、どーもなかった場所でも圏外になったり、使っていると熱伝導が良すぎて暑い。
結局、すぐ使わなくなりました。
やっぱり、そこはケータイ電話。
電波があってこそです。
岸下は、スマホをiPhoneしか使ったことがありません。
アップル信者って話ではなく、キャリアがソフトバンクなので、勧められてiPhoneになった感じです。
そこから、機種変しても、結局iPhone。
たまに、母親にスマホのことを聞かれますが、Androidスマホのことは、よくわかりません。
で、そのiPhoneにスマホケースを着けています。
iPhoneは、アルミボディなので、むき出しなので、落とした時に傷がつくこを意識してしまって。
とは言いながら、Macパソコンを持ち歩いていますが、そちらのアルミむき出しは、あまり気にならないのは、なんだか不思議なものです。
そんなスマホケースですが、お客様と話していたときのこと。
「岸下さん、そのスマホケース、電池の寿命を縮めまっせ。」
「え、そーなんですか?」と、お話を伺うと…
(あくまで、ネット情報ですからね)
スマホの電池は、リチウムイオン電池というものを使っています。
このリチウムイオン。
小型なのに大容量。以前のニッカド電池と違い、継ぎ足し充電がOK。
というより、なくなる前に継ぎ足さないと、電池の寿命や容量を小さくする可能性があります。
スマホなどの、小型機器に適した電池です。
ただし、その電池の難点の一つは、ニッカドに比べても高熱を発すること。
スマホに限らず、ケータイをつかっていて、本体が熱くなったことないですか?
火傷するわ!と思ったこともあります。
この熱を発するのは性質的なことですが、そのあとが問題。
この熱を発散する、放熱をちゃんと行ってやることが大切なんだとか。
よくある、手帳型のスマホケース。
この熱を発散する際、手帳型のスマホケースだと、熱が篭ってしまい電池に悪影響を与えるというのです。
あ、教えてくれたお客様も、ネットでそのような記事を読まれて「腑に落ちた内容だった」と教えてくれました。
手帳型だと蓋をする形状で、本体を包み混んでしまって、熱を逃しにくいですから。
確かに、理にかなっていますね。
ちなみに、岸下はがっつり、手帳型のケースです(汗
でも、ボロボロになってきたので、違うものを物色中です。
あなたに次にお会いするときは、違うものになっているかも知れません。
このように、普段、何気なく使っているものが、マイナス要素になっていた、ということないですか?
お部屋が退去したので、今までと同じ段取りで、原状回復工事を実施。
それから、なかなか動きがないまま、空室期間が長引き、機会損失が拡大する。
何気なく、いつものパターンで動き、いつものように機会損失がでる。
長期の運用を終えて、最終結果を考えたとき、実はその動きがマイナスに大きく起因していた。
確かに、時期や物件によって、その方法が最適で、かつ最大に効果を発揮することもあります。
ですが、時期がズレたとき。
結局、いつものように空室期間が出るねんけどなぁと思うとき。
また、今後の物件を考え、次の手を考えるとき。
今までの流れや段取りだけでなく、もっとリターン収益を重視した内容や、収益アップにつながることを、切り替えて考えてみてはいかがでしょうか?
ー岸下 大輔