@コメダ珈琲店にて

 

 

26日に土曜日は、かなり雪が降っていましたが、コケたり滑ったりなど、怪我とか事故はありませんでしたか?

私は大丈夫です。

 

同じく26日に、熊本ではまた大きな地震もあり、今年もやっぱり何か起こりそうですね。

どんなことが起こっても、応用できる力をつけていかないと!ですね。

 

 

さて私、岸下も間違い易いことが何点かあります。

その一つが家賃に関すること。

 

あなたは、家賃が安いから決まり易くなると思っていませんか?

 

実は、そんなことありません。

どうしても、「安いから決まる」と思いがちですが…。

 

「家賃」として考えるから難しいのであって、通常の経済的なものや、別の商品で置き換えて考えてみましょう。

 

例えば、キャベツ。

もちろん、スーパーによって値段をまちまちです。

でも、ここでは、キャベツ一玉が200円だったとしましょう。

 

ほとんどの主婦は、このキャベツの値段が大体頭に入っています。

その主婦の厳しい目で、「今日のキャベツは、高い(もしくは安い)」で、キャベツを購入するかしないかを判断していると思われがち。

 

でも実は、全ての主婦が同じプロセスで、購入を決めているかと言えば、そうではありません。

 

ここで注意して見ておかないと、キャベツは他店より安いから購入してもらえる、思い込んでしまう、ということ。

 

家賃で言うと「他の物件より安くないと、入居してくれない」に直結してしまい易い考え方だということです。

 

でも実際には、2倍高い価格がついたキャベツが、売れるケースがあります。

 

どんなケースだと、購入すると思いますか?

 

例えば、「オーガニックの〜」とか「有機栽培の〜」とか「無農薬野菜で〜」など。

通常の栽培方法と異なり、体に良いものや、通常のものより非常に美味しいとされるキャベツ。

この場合だと、2倍の価格でも売れるでしょう。

 

 

「そんなこと言い出したら!」と思うのではなく、そういう値段でも買う人がいる、という気づきの方が大切です。

 

キャベツはキャベツです。

そのくくりでは、全く同じ分類です。

つまり、家賃の高い部屋と安い部屋は、部屋であるくくりは変わりがないということ。

 

人は、欲しいと思ったものは、どんな方法を使ってでも購入します。

わかり易いのが、家や車は欲しければ、ローンを組んででも購入しますよね。

 

昔、あなたにも経験ありませんか?

 

かっこいい車に乗って、モテたりしたくて、無理して購入。

でも、裏では節約生活を強いられるものの、全然苦労とも思わなかったこと。

それと同じです。

 

 

では、どうすれば払ってもらえるのか

それは相手から見て、欲しいもの。

つまり、住みたい部屋であること。

目標としては、良い意味でオンリーワンの状態です。

 

もちろんそれには、中長期の計画やリノベーション内容も、ある程度凝ってる必要もあるでしょう。

場合によっては、投資も必要ですし、ケチると効果が半減することもあります。

 

ただ、「いただける家賃が上がる」ということは大きな意味があります。

 

我々のビジネスは、1部屋いくら×何世帯=この物件の収益が決まります。

基本的には、それ以上に入ってこない。

 

安定売上の賃貸経営ビジネスの泣き所は、売上に上限があること。

 

そういう意味において、1部屋の家賃が上がるというのは、中長期においても、かなりのインパクトがあります。

 

また、収益が上がれば、サービスの維持・向上ができ、益々、高次元の安定経営にシフトしていけます。

 

 

あなたなら、どうやって家賃を上げていきますか?

 

 

―岸下 大輔