@オフィスにて

 

 

ここ近年、京都の観光客が増えているというメルマガを、何度かお届けしていると思います。

 

京都は旧都というブランドがあり、老舗といわれる名店がたくさんあります。

職人たちが減ってはいるものの、古いものを生かして新しいものを開拓し、切磋琢磨しているおかげで、伝統工芸品もたくさんあります。

 

 

祇園界隈に行けば、着物や浴衣を羽織った旅行客を、あちらこちらに見かけますよね。

 

私が旅行に行った場所で、出身が京都だと言うと、「いいとこですよね。行ってみたいです。」など、特に関東の方は京都にいい印象を持っておられます。

 

大学も多く、地方の方ももちろんですが、留学生の数も多いと思います。

 

 

『Yahoo!不動産』というサイトで、賃貸住宅の人気検索ランキングが毎週月曜日に更新され、発表されているのをご存知ですか?

 

そんな京都の、検索ランキングがこちらです。

 

今週は下記のような結果になっていました。

 

【京都府】賃貸 人気検索ランキング

検索アクセスが多い地域、路線、駅ごとのランキング

 

地域ランキング

(矢印は前回からの動向を表しています。↑なら前回より上昇、↓なら下降で、→なら前回と同じです。)

1位 宇治市 

2位 京都市 伏見区 

3位 京都市 左京区 →

4位 福知山市 

5位 京都市 中京区 

6位 舞鶴市 

7位 京都市 山科区 ↑

8位 京都市 右京区 ↓

9位 長岡京市 ↑

10位 京田辺市 

 

路線ランキング

1位 東海道本線(JR西日本) →

2位 阪急京都本線 ↑

3位 京阪本線 ↓

4位 片町線 →

5位 京都市営地下鉄烏丸線 →

6位 近鉄京都線 →

7位 関西本線(JR西日本) ↑

8位 山陰本線 ↓

9位 京都市営地下鉄東西線 ↑

10位 福知山線 ↓

 

駅ランキング

1位 烏丸 →

2位 京都 →

3位 烏丸御池 →

4位  

5位 西院 

6位 京阪山科 

7位 大宮 

8位 今出川 

9位 五条 ↓

10位 丸太町 ↓

 

このような結果でした。

 

この検索ワードを見ていて、気になりませんか?

それは、地域ランキングの上位に食い込んできたのが、意外にも京都市の中心部ではなかったということです。

市内中心部より離れた、なぜか宇治市や福知山市や舞鶴市などが、検索上位になっています。

 

路線ランキングは、基本的に会社や学校に通ったり、移動の手段なので、いろいろな路線が検索されていて当然です。

 

でも、駅ランキングの検索ワードは、『京都』や『烏丸』など。

宇治や福知山などではありませんし、それらの駅名は10位以内にも入っていません。

 

おそらく、駅名で検索をかける場合は、数種類の路線を利用できる、利便性のある駅を検索しているのでしょう。

電車通勤や通学などを考慮し、買い物ができる店も多く、その辺りに住めば生活するのにとても便利。

 

それに反して地域ランキングは、その地域に魅力があって、住みやすいと感じているため、その検索ワードが反映されていると予想できます。

 

これはあくまで個人的な見解なので、あてにはできませんが、このランキングがこれからどのように変化していくのか、ちょっと楽しみです。

 

 

プランナー ノリコ