@オフィスにて

 

 

もう、あと数日で「平成」が終わりです。

 

最近テレビ番組でも、「平成」という歴史を振り返る番組が多いですね。

あなたにとって、この「平成」はどんな時代でしたか?

 

 

私なんかは、中学生から大学、社会人になって今に至るまで、全てが「平成」です。

 

今の自分を築き上げてきた時代が、まさに平成だなぁなんて思ったりします。

でも、良い時代?悪い時代?といった感覚も、あまり持っていないっていうのが本音です。

 

過去を振り返り、感傷に浸るのもいいですが、やはり向いていくべきは前!ですよね。

 

過去より今が一番充実し最高の時!となるよう、この新しい「令和」という時代が良くなるよう、お互いに頑張っていきましょう。

 

投資家としてみれば、その明るい兆しのような情報を発見しました。

それは、いつも情報収集に使っている業界の専門誌の一コーナーで、不動産投資と収益物件の情報サイトを運営している、健美家がまとめた情報が、掲載されていました。

 

全国には政令指定都市が20都市ありますが、その20都市全てで、2018年の上半期と下半期で、売買されている物件の利回り調査を実施。

 

それによると、20都市のうち過半数で、一棟アパート・一棟マンションの利回りが、上半期と比べて上昇したというではありませんか。

ちなみに、区分マンションについては、ほぼ横ばいだったといいます。

この各物件別の、10位までのランキングが記事になっていました。

 

今回は、各物件別のトップをご紹介します。

一棟アパートのランキングでは、トップは堺市です。

その利回りは、13.7%。

物件の平均価格は3,480万円でした。

 

一棟マンションのランキングでは、トップが新潟市です。

その利回りは、9.92%。

物件の平均価格は2億4,041万円でした。

 

区分マンションのランキングは、トップが浜松市です。

その利回りは20.30%。

物件の平均価格は276万円でした。

 

 

このランキングの中で、我らの京都はどうだったか?というと…

一つを除いては、ランクイン無し。

 

では、その唯一のランクインとは、何かと言うと、それは一棟アパートの分野で8位となっています。

 

その利回り、10.22%。

物件の平均価格は3,104万円でした。

 

ん?なんか微妙ですか⁇

 

 

注目すべきは、この利回り上昇の理由です。

それは、物件価格の下落に影響を受けています。

 

相場的には、下落というか、「適正価格に戻りつつある」という感じなのかなぁと思ったりしますけど。

 

実際に、京都での物件情報をみていても、予想利回りがちょっと高くなってきたような感もあります。

 

またこの利回りというか物件価格の値動きは、政令指定都市でも地方側で起こっているのも事実です。

 

首都圏に近い、さいたま市・横浜市・川崎市は、全くの圏外です。

逆に、札幌市・新潟市・静岡市・岡山市・北九州市は、各物件別の全てで10位以内にランクインしています。

 

だからと言って、地方物件の値下がりが、このまま続くか?といえば、何とも言えません。

データ上では、先ほどの分類になりますが、一概には言えないのが、こういった売買での相場。

 

ただ、もしあなたが資産整理も含め、売買を視野に入れているのであれば、この辺りの相場の動きには、要注意ですよ。

 

この売買の値動きは、あなたなら、どう読みますか?

 

 

―岸下 大輔