@オフィスにて

 

 

総務省より12日、人口推計について、発表がありました。

 

それによると、2018年10月1日時点の人口推計は、総人口は2017年の同じ月に比べて、なんと26万3千人少ない、1億2644万人だったというのです。

 

しかも、これは外国人を含んでおります。

この減少は8年連続で、減少率は0.21%ということ。

 

1年間の出生数から、死亡者数を差し引くと、人口の自然増減が計算できます。

この計算では、42万4千人の減少となりました。

 

自然減は、なんと12年連続となります。

ただし、これには高齢者と言われる世代の長生きによる増加と、出生数の減少が背景にあります。

 

ちなみに、この人口推計。

国勢調査をもとに、毎月の人口移動などを加味して推計されており、総務省が毎年4月に前年の10月時点の数値を発表しています。

 

この26万3千人を少ないといるか、多いとみるか。

それによっても、受け取る印象は違うかと思います。

 

しかし、26万3千人とは、京都市の約18%ほどに該当する人数です。

仮に、京都市のみで考えると、5人に1人の割合。

 

これってすごい人数だと思いませんか?

 

…って書き方は、単に不安を煽ってるだけですね(笑

 

「人口減少」というキーワードは、今に始まったことではありません。

賃貸業界に限らず、あらゆるところで、言われている事です。

 

この延長にあるもので言えば、人手不足なども、その一つ。

 

今や、人が余っている業界を、探し当てる方が珍しいほど。

 

人口減少に対して、あなたはどんな事をお考えですか?

また、どうすえば、解決していくと思いますか⁇

 

 

政府が考えていることの一つに、子育てしやすい環境作り!があります。

と言いながら、女性の社会進出を応援する!という政策もあります。

 

これって、思想だけでは、全くの真逆のことですよね?

 

だからこそ、それを踏まえた上で、両立できる政策をしっかり実現して欲しいものです。

 

 

個人としては、政策実現には少し時間も掛かるので、外国人の受け入れが、もっと進むのではないか?と考えています。

 

先日見たテレビ番組で、ある地方で工場を経営されている社長が、取材を受けていました。

 

その社長は、今の若い方の考えや行動を受け入れようとしたものの、その壁の大きさや分厚さに根負けしました。

そこで目をつけたのが、外国人労働者。

中には違う方もいますが、日本に働きにくる外国人は、古い言い方で言えば、根性が違う。

 

出国してくる際に、借金を背負っている人もいます。

母国の家族に、送金しなければいけない人もいます。

 

なにより、異国の地で、お金を稼ごう!そのために必要な言語を使いこなそう!という方ですから、エリートの方も非常に多い。

 

 

その会社では、昼食の際、様々な言語が飛び交い、本当に国際色豊かな映像が流れていました。

 

その社長も、その外国人労働者の素直さに惚れ惚れという感じ。

もちろん、文化の違いを理解するには、時間も掛かります。

 

また、その会社では、ある程度、こちら側に文化というかルールを合わさせるように、教えると仰っていました。

 

その社長曰く、「教え方が不十分だから、言う事を聞いてくれなくなってしまう」のだとか。

ここは、人間関係・信頼関係を、いかに構築するか?って事でもあります。

 

 

今後、外国人の入居問い合わせも増えてくるかと思います。

で、実際に、そういった方々に入って貰わないと、入居率が厳しくなることも、想像に難くないです。

 

そのときに、どんな受け入れ方針にするのか?

今から練っておくものも、一つだと思います。

 

だって、いきなりの話では、判断に躊躇してしまいますから。

 

あなたなら、どんな内容にしますか?

 

 

―岸下 大輔