@オフィスにて

 

 

風水を趣味でされているオーナーから、教えてもらったことがあります。

 

ウィキペディアには、

風水(ふうすい)は、古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想。「堪輿(かんよ)」ともいう。

とあります。

 

そのオーナー曰く、風水がどうこうと構えなくとも、「散らかった部屋を掃除する」「床に無駄な物を置かない」「無駄な物を処分する」など、整理整頓だけでも、気分がスッと晴れて、活力が湧いてくるというのです。

 

確かに、散らかっていたものを一気に片付けると、スッキリしますよね。

気分も良く、気持ちも高揚し、物事に集中できる気がする。

 

中には、周囲が散らかっていないと、安心できないなんて言う人がいますが(汗

 

あなたのクローゼットの中でも、同じことが言えます。

 

クローゼットを開けると、この服、いつ着た?と思う服はないですか?

そういう服を見るだけでも、よほど服が好きでないと、テンションが下がるそうです。

 

また、どれ着て行こう…っていうのを楽しめない人は、選ぶだけでもストレスの原因になります。

 

故スティーブ・ジョブズも、いつも同じTシャツ・ジーンズでしたね。

彼も服を選ぶのはストレスで、それを考えるのに、エネルギーを使いたくない、といつも同じ組み合わせの服を着ていたようです。

 

で、このクローゼット。

全然着ていない服を処分するだけでも、気分や運気が上がると言います。

 

こういう話、なるほどと思うことが多々ありました。

 

せっかく教えてもらったし、何か活かせないかなー?と思っていると、あるじゃないですか!

今日は、その辺をシェアしたいと思います。

 

 

「使えそうなところ」で、フッと目についたのが自転車置き場です。

 

きちっとされているところは、きちっとされていますが、多くの物件では、ぐちゃぐちゃ状態。

 

誰がどの自転車かも分からず、中には昔住んでいた人の自転車や、他から乗り捨てられた自転車も。

 

管理会社さんがシールを発行してても、最初のうちはいいのですが、経年劣化で文字が消えていたり、シール自体がボロボロに。

 

自転車の処分をするにしても、費用だってオーナー持ち。

 

見た目も良くないし、内覧の方がその自転車置き場を見た時に受け取るイメージと言えば、プラスに向く事は無いですよね。

そうマイナスです。

 

処分に、金もかかるし見た目もマイナス。

 

車の場合、ナンバーや車種をなど、遠目に見ても判断できますが、自転車だと時間も掛かるので、管理会社も対応が抜けがち。

 

では、どうするか?

 

自転車を駐輪することに対して、有料制にすること。

そして、自転車置き場に白線を引く。もしくはプレート等で、この場所に止めるんだと明示をする。

 

すると、その自転車は整理整頓されていきますし、ルールを守らない自転車があっても、誰が犯人かすぐにわかる。

それは、物件以外の人が、駐輪をしていても掌握が可能になります。

 

「有料にしたら、入居者が…」という声もあると思うので、個人的には月額100〜300円でいいと思うんです。

 

管理委託をしているなら、「駐輪代を請求するから、確認しておいて」と言えば、動いてもらうのもスムーズかと思います。

 

ただし、ルールを守らない所有者がいると、その月額から一気に1000円以上に値上げする。

もっと上の金額でもいいかも知れません。

 

逆に、ちゃんとした使い方をされている方に関しては、一定期間をみて無料に戻すのも一つですよね。

 

見た目も、実際にもスッキリさせ、物件の気の流れを整える。

しかも、多少だけ収益もアップする。

 

あなたの物件、駐輪場はスッキリしていますか?

 

 

―岸下 大輔