@オフィスにて

 

 

2月26日付けのリリースで、政府の地震調査研究推進本部が、重要な発表をしました。

 

それは、青森県東方沖から房総沖にかけて、その日本海溝沿いで、今後30年以内に地震が発生する確率です。

 

東北方面の地震と言えば、東日本大震災が記憶に新しいところ。

 

その時よりも小さい規模とはいえ、マグニチュード7~7.5程度のものが、30年以内に発生する確率が「青森県東方沖及び岩手県沖北部」で90%以上、「宮城県沖」は90%、「茨城県沖」は80%と、東北方面と北関東方面で、高い値になっています。

 

地震は、怖いですよね。

この話を聞いたとき、2つのことが頭をよぎりました。

 

1つは、不動産の価値や価格が下がる。

そしてもう一つは、人口も減ってしまう。

 

これは、もう職業病みたいなもんですよね。

 

東北方面では、今後の賃貸経営は、こちらと違う難しい舵取りを迫られるでしょうね。

中には、不動産評価が下がって、嘆く方もいらっしゃるでしょうし。

 

自分がその中で長期を前提とした商売を考えると、ちょっと悩みませんか?

 

地震予測は、確率が低い地域は予測が当たって欲しいですが、確率が高い地域は予測が外れて欲しい。

なんか、ちょっとしたキッカケで、風評被害も出てきそうですしね。

そんな二次被害は、絶対に起きないで欲しい。

 

 

と言いながら、少し気になったので、この「京都」はどうなのか?を調べてみました。

 

前提として、この関西で大きな被害が起こる可能性があるのは、海溝型の地震でもある南海トラフ地震ですよね。

 

もし仮に、南海トラフ地震が起きた場合、マグニチュード8〜9クラスと想定されています。

30年以内に起きる確率は、70〜80%となっています。

 

 

先ほどの東北地域の確率からすると、なんか低い感じがしますが、そんなことは無いと思います。

やはりここは、備えあれば憂いなしです。

 

では、陸地の断層はどうでしょうか?

 

京都には、大きく2つの断層が重なっています。

① 三方・花折断層帯

② 京都盆地―奈良盆地断層帯南部

と呼ばれるものです。

 

で、この二つの断層帯ですが、仮に地震が発生するとすれば、マグニチュード7クラスの大きさになります。

 

が、30年以内の発生確率は、「ほぼ0%」とかMAXでも「ほぼ0%〜5%」「不明」となっておりました。

 

 

断層帯が発見されたときなどは、少し身構えたりもしましたが、最近の調査結果をみると、歴史上、様々ないわれがある地域なだけあって、改めてすごい地域だなぁと思います。

 

昨年は、地震や台風と、何やかやとありましたが、それもかなりの年数ぶり。

被害として見れば、他の地域を比べれば、断然少ない。

 

そういう意味でも、やはりこの京都は、賃貸事業にも向いてる地域なんでしょうね。

改めて、京都の「魅力を再発見」です。

 

しかし、逆を言えば、去年の被害から今年に掛けて思うことですが、やはり災害に弱い。

本当に京都で大地震が起きたら、即パニック状態でしょうね。

 

なんだか、その悲惨な光景が目に浮かびます(汗

 

それは、建物に関してだけでなく、他の災害等に関しても、です。

 

おそらく賢明なあなたは、地震のニュースを聞くと、防災グッズを備えていらっしゃるはず。

 

賞味期限が切れていたり、使えなくなってしまっているものもあるので、たまには防災グッズを点検しましょうね。

 

 

ちなみに、防災グッズの入居者プレゼントは、「入居者であるあなたを、大切にしたい」という心が伝わり易いかも知れませんね。

 

 

はっΣ(・□・;)

自分の防災グッズ、どこにしまったやろう…

 

 

―岸下 大輔