@コメダ珈琲店にて

 

 

いきなりですが、あなたはクレジットカードを何枚持ってますか?

ちなみに私は、3枚持ってます。

 

仕事用とかプライベート用とかに分けて使ってます。

今日は、このクレジットカードをどう使ってますか?という話では無いんですが…。

 

昨今、クレジットカードに限らず、スマートフォンを使ったり、現金以外の決済が流行ってきてますね。

このまま、どんどんキャッシュレス社会に、加速していくのでしょうか?

 

 

「クレジットカードって、身近にあるけど、遣い過ぎそうで怖い」って気持ちはわかりますよ。

 

私の両親位の年代だと、やはり現金主義の方が多いです。

 

私は40歳ですがこの世代でも、ちょっと抵抗が、と思う方が多いです。

でも、その下の年代に行くと、クレジットカードに抵抗がない方が増えていく気がします。

 

なぜ、こんな話をされているのかというと、あるオーナーから質問されました。

 

そのオーナーが管理委託をしてる管理会社から、家賃について「クレジットカード払いを導入しませんか?」という提案を受けたそうです。

 

導入のメリットとしては、クレジットカードの支払いに抵抗が少ない世代を、巻き込みやすくするのが狙いなんだとか。

また、まだクレジットカード対応物件が少ないので、その部分でも先行者利益としての広告効果が高いというのです。

 

 

確かに、入居契約の際の初期費用が少し大きくなると、現金で一括で払いにくい場合は、カードで払えるのは大きいかもしれません。

 

また、「あまり大きなお金を持ち歩きたくない」という方もいますので、そこを受けやすくするというのは、メリットがあるかもしれません。

 

この最初の諸経費だけなら、すでにクレジットカード払いにしてるよ、という方もいるのではないでしょうか。

 

また管理会社が言うには、即時精算で未収金を狙える。

つまり家賃未払いを防ぐ効果があると言うのです。

 

また入居者にも、カード利用のポイントが付くので、ふるさと納税のように「同じ税金を払って別のものが貰えてお得」というメリットがあるので、差別化が図れるとも。

 

 

このクレジットカード対応、あなたはどう思いますか?

 

先ほども言いましたが、遅かれ早かれキャッシュレスはどんどん進んでいくでしょう。

 

個人的な意見でいうと、制度的にもちょっと早いのではないかと思います。

 

それは、先ほどの入居者が家賃を払ってポイントがつく話。

実は、家賃ではポイントがつかないクレジットカードもあります。

 

そこは、クレジットカード会社によって異なってくるので、全員が恩恵を受けるわけでもありません。

その場合の多くは、特定のクレジットカードを作ることで、ポイントが付いたり、支払いそのものが認められる、ということもあるようです。

 

それで、本当に入居者のためになるのか?と言えばちょっと“?”マークが点灯します。

 

それにクレジットカードの導入が進まない、大きなデメリットとしては、やはりクレジットカード払いを受ける側の利用手数料が高い。

もちろん、これは決済導入システムによってパーセンテージは全然違います。

 

仮に5%だったとして、この5%負担は誰がするのか?と言えば、あなたが負担することになります。

 

この5%を、広告宣伝と取るかどうか。

 

ちなみに、この5%を家賃に上乗せすれば!という発想もありますが、手数料上乗せすることは法律で禁じられています。

 

この辺は、スマートフォン決済の分野は、どんどん変わっていくでしょうね。

ただ、こういったことも時代の流れとして、頭に置いておかなければならないでしょうね

 

あなたは、このキャッシュレス時代、どう捉えていきますか?

 

 

―岸下 大輔