@オフィスにて

 

 

滅多と連絡をいただけない(涙)オーナーから連絡もらい、今日会ってきました。

 

内容は、退去に伴う内装工事の打ち合わせだったのですが。

 

 

そのオーナーと工事内容の打合せをした後、雑談をしました。

私がお目に掛かれなかった期間、退去はあったものの、ハウスクリーニングとオーナーが自らDIYをされて、終わっていたので、ということも伺いました。

 

なかなか、ご連絡を頂戴できてない…と顔に書いてあったのかも(汗

 

ここの物件は、前回に行った際、非常に印象的だったので、覚えていたんですよね。

 

今回もその物件に行くと、やはり同じように、印象に残りました。

 

その部分の話をすると、そのオーナーは「そこには力を入れている」といい笑顔で、しかも熱っぽく語ってくれました。

 

なるほど、やはり。

 

その内容自体、特に大きなお金が掛かっているわけではありません。

場合によっては、ほとんどといっていいほど、費用が掛かっていない。

 

それでも、すごく印象に残っている。

 

もちろん、悪いような印象でなくて、良い方に!です。

良い風に印象が残るって、結構、難しくないですか?

それが、その物件にはあるんですよ。

 

 

それは何かというと、

「エントランスから共用部に至るまで、すごく綺麗なんです。」

 

 

もちろん、ゴミも落ちていません。

本当に様々なところに、手が行き届いてる、そんな感じなんです。

 

こまめに定期的にメンテナンスの手を入れる。

例えば、定期的に共用部の水洗いをしていても、汚れが蓄積されて、落ちなくなっていくもの。

そこには、他の物件より、細かいサイクルでポリッシャーを掛けているんでしょう。

コンクリート部分などは、高圧洗浄を毎年実施。

 

そして、経年劣化が見られるところには、工事の手を入れる。

 

掲示物に一つにおいても、掲示板はごちゃごちゃではなく見やすく整理して貼られていますし、シワシワになった掲示物、期限切れの掲示物も一切ありません。

 

 

ここまでくると、簡単に一長一短とはいかないでしょう。

でも、少なくとも、きっちり掃除をしているかが、非常に大事だと思います。

 

あと廊下に、物や傘などを置かせない、立てかけさせない。

ほかが綺麗だからこそ、ピシャリと綺麗だからこそ、アンバランスなものは目立ってしまいますからね。

 

 

実は、このオーナー。

掃除はご自身でされています。

正確には、奥様と一緒に、物件の清掃をされています。

 

奥様曰く、「主人はすぐにサボって、タバコを吸っている」と怒っていらっしゃいましたが(汗

 

単純に、こういう物件、いいなぁって感じです。

 

 

また面白いもので、エントランスや共用部を綺麗な状態に保てば保つほど、入居者の質が上がったり、または高いまま維持してくれます。

 

 

昔の話なのですが、共用部の掃除を全然していない物件がありました。

例えば、吐き捨てたガムの跡もあったり。

 

そこで、マメに清掃に入り、ガムの跡も綺麗にとり続けました。

すると、入居者が共用部を綺麗に使い始めたのです。

 

たかが?掃除ですが、されど掃除。

 

 

そのオーナーがいっておられたのですが、

「自分で掃除をすると、事前に物件の細かなところまで気がつくことができる。

場合によっては、自分で解決することもできる。

しかも、一生懸命に掃除をすると、体を動かしていい運動になるよ。

だから、いいことしかない。」

 

あなたが、共用部の掃除をする時間を取ることが、できるかどうかわかりませんが、いずれにせよ、綺麗な方がいいでしょう。

 

自らができなくとも、ウチに外注することもできますよ。

 

あなたは、エントランスや共用部を、どうやって印象に残るものに仕上げますか?

 

 

―岸下 大輔